今治市民も意外と行ったことが無い人が多い!?
来島海峡に浮かぶ二つの島「小島」と「馬島」を探検するイベント、
『小島・馬島アドベンチャー』を開催しました!!!

来島海峡大橋を大島へ向かって渡っている時に左手に見える小さな島。
それが小島(おしま)です。
周囲約3kmの有人島で波止浜港から定期船で渡る事が出来ます。のんびりと穏やかに見える島ですが、この島の中には1900年頃建設された弾薬庫などの芸予要塞が残されているんです。

もう一つの探検スポット、馬島。
しまなみ海道の紹介文などでは「大島・伯方島・大三島・生口島・因島・向島の6つの島が橋で繋がって…」と、同じく橋で繋がっている島なんですけれども飛ばされがちな来島海峡大橋の途中にある島です。こちらも周囲約4km程の小さい有人島です。
そんな『距離は近いけど離島』『橋で繋がっているけど素通りしがち』という点で、意外と行った事が無かったり、行った事はあるけどそこまで島内を見た事は無いという方が多い、この二つの島を存分に味わうのがこのイベントです!

今回ご参加いただいたお客様は『初上陸』『どちらも行った事ある』『馬島はある』と経歴は様々な模様!!まずは定番のSHIMANAMIオブジェと記念撮影して出発です!
まずは小島へ向かいますが船を待つ間、周辺を散策します。
突然ですが、
『海中鳥居』
と聞くと、珍しい気がするでしょうか?そうでもないでしょうか?
一番に思い浮かぶのは世界遺産・安芸宮島の厳島神社の大鳥居という方が多いかもしれません。実は今治市内にはなんと4基も現存するんです!
小浦町の厳島神社、波止浜の龍神社、波方町の御崎神社、大西町の龍神社の4基です。
この内の2基が非常に近い所にあるので見に行きました。

まずは一つ目『小浦町の厳島神社』です。
名前の通り、安芸宮島の厳島神社の分霊をお祀りする神社です。
離れ小島ですが春の大潮などには陸続きになるようです!


二つ目は『波止浜の龍神社』です。
この地域は元々塩田で栄えたそうで、塩田と港町の更なる繁栄を願って建てられたのがこの龍神社との事。どちらも水の神様を祀っているそうですので、これからの船旅の安全祈願をしました!

少し足を伸ばして、来島海峡サービスエリアへも。こちらにはひらがなの「しまなみピン」モニュメントがあります!
筆者は以前、観光客の方に「しまなみのモニュメントはどこにありますか?」と聞かれて、ドヤ顔でサンライズ糸山のアルファベットの「SHIMANAMI」モニュメントを案内したら、探されていたのはサービスエリアのモニュメントの方だったことがありました(苦笑)最近は伯方島にも「しまなみ」モニュメントがありますので、どれを指しているのかよく聞く事をおすすめいたします(笑)


建造中の船を眺めたりなどしている内に、船の時間が近づいてきたので、一路波止浜港へ。
小島と馬島は定期航路で結ばれていて、波止浜港でチケットをまとめて購入してまとめて船員さんへ渡すシステムになっています。ちなみに、1日に6便程度あるので、1本乗り過ごしても安心…?です(笑)
まずは芸予要塞の眠る島、小島へ!


造船所のすぐ脇を通るので、さながら遊覧船のよう!


やってきました小島。
ロシア艦隊が瀬戸内海に侵入してくる事を想定して約2年の月日を費やし、当時の30万円(現在の約6億円!)という巨額を投じて建設された要塞が眠る島とは思えない穏やかな港です。
という訳で、早速島の散策に出かけます。


島には、砲台跡の他、弾薬庫・探照灯台・発電所・兵舎などが残されていますが、いずれもほぼ完形に近い形で保存されています。というのも、実際この要塞が戦闘を交えた事は無かったからだそうです。
ところで、このイベント…実は…紅葉を期待して行ったんですが、全くでした(苦笑)


眺めの良い展望台でお昼ご飯のおにぎりをいただきます!
おにぎりは今治市内にある愛媛県産の米、瀬戸内海産の海苔、伯方の塩を使ったおにぎりとサラダのお店『MINE』さんから仕入れてきました♪お米がふっくらしてとてもおいしかったです!!

ちなみに島内は、船員さんから「島の中は自転車に乗る所はほとんど無い」としきりに言われる通り、道は落ち葉や枝が積もり、猪が掘り起こしたのであろう部分は土がボコボコで荒れ放題。
傾斜もきつい所が多いので、都度歩いたり、自転車に乗れそうな所は乗ってみたりしながら探検しました。
筆者はズイズイ進むタイプですので後ろから「ちょっ…!道じゃない…っ!」という声もチラホラ(笑)

小島を目一杯堪能した後は、馬島へ渡ります。
車では上陸出来ない特別な島、という事でグランピング施設もある馬島には【干潮時にしか行けない】特別な洞門があります!!


今回はタイミング良く引き潮でしたので、洞門をくぐりダイナミックな急流を間近で見る事が出来ました!!
お次はヤシの木の群生地へ。


巨大なヤシの木に圧倒されます!ところで、どうしてここにこんな場所があるのか実は長年の謎なんですが、ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください…!

意外と真下に行ける場所が少ない来島海峡大橋なんですが、馬島からならこんなに間近で見る事が出来ちゃいますよ。運が良ければ、大型船が目の前を通る事もあり大迫力です!

まだまだ元気が有り余っている皆様を連れて最後は大島の火内鼻へ!来島海峡大橋と夕日が同時に楽しめる秘密のスポットです^^
たっぷり探検して無事に帰ってきました!
お客様からは「行ったことのある島なのに行ったことのない場所ばかりで驚いた」と嬉しいお声をいただきました!!
ご参加いただいた皆さまありがとうございました!!
またのご参加をお待ちしております!!

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